ロンドンに着いてからすべきこと(長期滞在するなら)

ワーホリや仕事などで長期滞在される方は、是非これからお伝えすることを早めに行なってください。この情報はとても役立つでしょう。ではロンドンに着いてから何を行なっておく必要があるか?

到着後すぐ取り組むこと

以下に挙げる手続きは到着後の最優先事項と認識して取り組みましょう。後手後手になると楽しいはずのロンドン生活が、悲惨なことになりかねません。

• 郵便局でBRPカードの受け取り

BRPとは、「Biometric Residence Permit」の略で、ビザ申請時に撮った顔写真と両手指の指紋情報が生体認証情報として記録されている身分証明証です。

6ヶ月以上イギリスに滞在するワーホリや学生などが必要となります。このカードはとても重要なものですのでなくさないようにしてください。イギリスでの身分証明となります。

BRPカードの受け取り方法

イギリスに入国したら、10日以内にBRPカードを受け取りに行きます。受け取り場所は、YMSビザ申請時に指定した居住予定の住所(ホテルでも可)から近いポストオフィスか、自分で指定したポストオフィスとなります。

BRPカードの受け取りに必要な物

  • パスポート
  • 入国時に見せた書類
  • 滞在先住所
  • 電話番号(イギリスでの電話番号が必要なので、格安SIMを購入しておきましょう。)

BRPカードは封筒に入っているので、その場で取り出して間違いないか確認してください。

• National Insurance Number申し込み

イギリスで働くにはninoと呼ばれるnational insurance numberを取得する必要があります。また、 銀行口座開設、雇用主の各種手続き(適法な業務形態であれば)、税金還付などにも必要となります。 National Insurance number からオンラインで申請することができます。

イギリスに到着したら即日行いましょう。ただし保険番号の発送に2,3週間を要するので、引越しを予定している場合送付先住所などに注意してください。

予約後に電話による面接があります。詳細は手紙などで知らされます。

• 電話は、月ー金の 8:00-18:00
なかなか繋がらないので、掛けっぱなしかOpening timeに合わせてかける。• 必ずパスポートとVISAを手元に置き電話しましょう• 最後に申請番号を教えられるので必ずメモをしましょう• 自動音声:②→①• 聞かれること
本人確認

①UKに住んでますか?→yes
②何のためにUKに住んでいる?→for work
③前にNIナンバー取得したことはある?→No
④国籍は?→Japan その後、他の国籍は持ってないか聞かれるかも。
⑤ビザの種類は?→例えばTier5(Youth Mobility Scheme)
⑥ビザの発行場所は?→(パスポートにはられた最初の30日間だけのビザの発行場所みたいです!)
⑦ビザの有効期限は?→BPRカードに記載
⑧誕生日
⑨名前(First name)
⑩苗字(Last name)
⑪ほかにミドルネームとかある?→No
⑫Are you single or married? – I’m single.
⑬住所は?→最初に郵便番号聞かれます!郵便番号を言うと、通りの名前を言ってくれるので、番地を言う。
⑭電話番号?→携帯番号
どこで働くのか聞かれた人もいるようです。質問の順番はまちまち。
英語に自信がない場合は、電話をかける際に誰かに一緒にいてもらうといいでしょう。

• 7-9日後に申し込み用紙が届く(届かない場合は電話すること)。もれなく記入し、パスポート写真ページ、パスポートVISAページ、 BRP両面のコピーを返信用の封筒に同封して、記載された期日までに返信する。過去に3か月以上滞在しビザを受給したことがある場合はそのコピーも同封する。

• 10日後くらいにNINOが届くので、きちんと保管しておく。(銀行口座作成に必須)

• 2週間以内に届かない場合は、すぐに連絡する。1か月以上放置していたら結局発行までに半年かかったというケースもあるようです。スムーズに行っても実際に電話して番号を取得するまで1ヶ月くらいかかります。 就業時必要というわけではないので、仕事を初めた後に取得しても問題ありません。

イギリスの医療制度(GP,NHSへ登録方法)

ワーホリなどで1年以上イギリスに滞在する場合、NHS (National Health Service)に登録しましょう。ロンドンには日系の病院も数多くありますが、もしもの時に備えてなるべく早くお近くのGP(General Practitioner)へ登録される事をお薦めします。 YMSビザ所有者は日本で手続き時に保険料を払っているので、NHS医療サービスを利用しないと無駄になりますよ。また、英国滞在のための海外旅行保険はこのサービスを受けるなら不要となりますね。

NHS (National Health Service)とは?

NHSとは1948年からイギリスで実施されている医療費原則無料の国営医療保険制度です。16歳から年金受給年齢(女60歳・男65歳)まで強制加入、所得に応じて保険料を払う。当初は旅行者まで無料でサービスを受けられたが、現在はイギリスに1年以上滞在予定の人が対象になります。 *NHS制度はDSS(Department of Social Security)社会福祉事務所によって管理されています。

GP(General Practitioner)とは?

NHS制度下では一般開業医(GP)への登録が義務づけられています。病気になるとまず、どのような症状でも、この医師(GP)の診療を受け、専門医の治療が必要と判断された場合には、GPの紹介により他の専門病院で専門的な治療を受ける事になります。どんな症状でも、まずはGPに診てもらうという事になります。GPを通さず専門医の診療を受ける場合はプライベート診療となり全額負担となります。 Hendon Central, Actonなどに日本人医師による日本語の病院があります。どれもプライベート診療ですので、かなり高額で全額負担となります。

GPへの登録の方法

1)GPを探して決める
図書館などでGPのリストを手に入れる事ができます。またはNHSのウェブサイトから近隣のGPの開業する診療所を検索することもできます。イギリスでは複数のドクターで1つの診療所を開設している事が多いのですが、あくまで診療所を選ぶのではなく個人の医師をGPとして選びます。

2)希望GPのいる診療所に予約を取る

3)予約日に診療所でGPの問診を受ける
問診では主に既往症や予防接種について聞かれますので、もしも既往症などがある方は、それらの資料を持参したほうがよいでしょう。予約日に身長、体重、血圧の測定と、癌や糖尿病家系かなど問診されるケースもあります。

4)後日DSSよりNSH Medical Cardが郵送されてきます
NHS Medical Card にはNHS Number(10桁)とGP名などが記されています。このカードは引っ越しなどでGPを変える際に新しく登録するGPに提出しますので、大切に保管してください。 地域によっては申請しない限りこのカードを発行しないところもありますので、申請が必要かどうかを問診時に確認しておくとよいでしょう。

• 他にもしておくとよいこと

• 在留届、「たびレジ」登録 (在英国日本国大使館公式サイトより)

登録しておくと、メールで最近の大切な情報が送られてきます。

• 銀行口座開設

日本の会社とリモートで仕事をしている場合、口座開設がかなり難しいと思われます。ただし各銀行、支店、担当者によって必要書類、対応がかなり異なります。
最近メジャーになってきたオンラインバンクは、開設しやくなりました。例えば、MONZO が便利です。

口座開設に必要なもの
パスポート
BRPカード
職場から銀行宛に書いてもらうレター
National Insurance Number
addressを証明できる書類

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