あなたの英会話の勉強は、どこから始めていますか?
私は、中学高校と英語の成績はいいほうで、文法もある程度は知っています。
やはり、英会話ができるようになるのに英文法からやり直したほうがいいのかな?
もしそう思われるのでしたら、私の話がきっと役に立つと思います。
英会話するのに文法は不要
結論から言うと。
もしあなたが「英会話」ができるようになりたいなら・・・
文法は必要ありません!知らなくてもいいですよ。
英会話をするのに文法が必要になることはありません。
もちろんTOEICや英検の上級をトライする人には必要ですけど・・・英会話には必要ありません!
英会話するのであれば文法を知らなくてもできます。
英会話は「81文」で上達して中学レベルの英語力で何でも話せる。20分のトレーニングを3ヶ月でOK、今まで学習した"英語"とは違う「Simple English」という概念の英語をマスターしましょう。従来の英語学習では話せません。最短ルートで英語が話せるようになります。なぜ?
日常生活で使うフレーズを覚えよう
日常の会話で使う短い会話文(ここではフレーズと呼ぶことにします)を覚えていけば英会話はできるからです。
英会話をする、とは・・・このフレーズをやりとりするだけのことだからです。
ここに文法の要素は必要ないのです。フレーズをたくさん覚えていけば英会話ができるのです。
英会話ができるということは、いくつかのフレーズを使っているということになります。
文法はフレーズの後に生まれた学問です。
だからフレーズの暗記のほうが英文法の知識より大切なのです。
再度言いますが、日常の英会話には文法は必要ありません。
文法の勉強をする暇があれば、フレーズを覚えるのに使ってください。
毎日20分だけでいいですよ。
そう、毎日20分だけでいいです。でも毎日続けてください。3フレーズ覚えたら2フレーズ忘れてもいいです。
少しづつ覚えたフレーズを蓄えていきましょう。
でもフレーズを覚えていく作業ってかったるいと思われますか。そうなるとやる気が続かないですよね。
そこで、私がお勧めするのが、この教材で一日20分の英会話を楽しみながら行う方法です。
英会話は「81文」で上達して中学レベルの英語力で何でも話せる。20分のトレーニングを3ヶ月でOK、今まで学習した"英語"とは違う「Simple English」という概念の英語をマスターしましょう。従来の英語学習では話せません。最短ルートで英語が話せるようになります。声を出して繰り返そう
英語の歌を何回も歌って覚えた
あなたは、昔歌っていた英語の歌を今でも歌えますか?
私は学生の時にCCRの「雨を見たかい」を意味も分からずに何回も歌っていました。
Have you ever seen the rain…..
文法でいえば現在完了形、でもこのフレーズは40年たっても覚えています。
英会話のフレーズもこんな風に覚えていくといいのです。何百ものフレーズを覚えていくとなると相当むずかしそうですよね。
でも結論は・・・
英会話文を何度も発音することです。
CCRの歌を何回も歌って覚えたように、声を出して(まるで歌を歌うかのように)繰り返してしゃべってみます。
試しに使ってみた
最近、私は近くのバーバーに散髪に行きました。使ったのは、スマホの写真のサンプルと次の英語のフレーズです。
I leave it up to you.
意味は「お任せします」
そして、その通りにやってくれました。
散髪に行く前に、英語のフレーズを何回も声を出して覚えたての会話を使ってみたのです。通じたことの喜びと、その後の会話が何となくできたので、自信?が持てました。
英会話文をなんども声を出してしゃべってみる。
これがポイントです。
なぜかといいますと、何度も発音した英会話は歌を覚えたように記憶に残りやすいからです。
このように、声を出して英会話文をしゃべるというのは
文章を目で見て、口でしゃべり、耳で聞く
と、3つの器官を使っていることになります。
脳科学的には、五感を使うと記憶に残るといわれていますね。
目、口、耳を使うと記憶に残りやすいんです。
そう、英会話はしゃべらないとできないのですから。
英会話は「81文」で上達して中学レベルの英語力で何でも話せる。20分のトレーニングを3ヶ月でOK、今まで学習した"英語"とは違う「Simple English」という概念の英語をマスターしましょう。従来の英語学習では話せません。最短ルートで英語が話せるようになります。毎日20分の声を出す練習を3か月続けてみてください。英会話できるようになりますよ。