憧れのロンドンでストレス解消!ロンドン行きの航空券を安く手に入れるには

ロンドン生活

憧れのロンドンの観光をしてストレスを解消しよう!

コロナが落ち着いてきたのでロンドン中心部の観光地はにぎわっています。憧れのロンドンに行くにはやはり、格安な航空券をゲットして行きたいですね。

そこで、ロンドン行きの航空券は時期によって価格が違うのか、また、ロンドン行きの航空券を安く購入できる方法などを紹介します。

憧れのロンドン、ウエストミンスターのビッグベン

ロンドン行きの航空券が安い時期の航空券を手に入れる

ロンドン行きの航空券が安い時期は一般的には2月です。

調査の時期で変わりますが、コロナが落ち着いた2022年6月時点ですと、ブリティッシュ・エアウェイズや日本航空(JAL)、全日空(ANA)の直行便で往復すると21万円以上。また、乗り継ぎが必要なキャセイパシフィックなどは12万程度となっています。(エコノミークラスです)

ただ、航空券の相場は日々刻刻と変わりますので、頻繁にチェックしてみましょう。

私は先月、2022年2月のトルコ経由でロンドン-東京の往復チケットを8万円でゲットしました。ですから、あきらめないで、少しでも節約するために航空券のチェックをお忘れなく!

ロンドン行き航空券が高い時期

ロンドン行きの航空券が高い時期は、サマーバケーションの7、8月です。年末年始や天候が安定し過ごしやすい5月6月のシーズンもお高めとなっています。

直行便では2022年に関しては45万円以上しますし、乗り継ぎが必要な便でも16万円以上しています。2年間のパンデミックのために旅行業界は以前のような格安航空券は見当たらないほうですね。以前のパンデミック前の倍くらいになっています。

金に糸目をつけない方は、どうぞ高額料金でおいでください。

もし、まだ時期を決めていないのであれば、直近の予約を避け、1月や2月の安い時期に行くことをお勧めいたします。先の日程を狙ってPEX運賃(早期割引)を利用することをお勧めします。

また、早めに(少なくとも3か月前)航空券を予約することで、通常より安く航空券を手に入れる可能性があります。

ロンドン旅行へ安く行きたい裏技

ロンドン往復で格安航空券をゲットしたいなら、時期は2月がおすすめです。

ロンドンの冬は、思ったより寒くありません。もちろん日照時間は短いですが、氷点下10度とかになることはなく、雪もあまり降りませんので、十分楽しむことができます。

そして裏技、

乗り継ぎ便で行くことです。しかも往復便ではなく乗り継ぎ場所で、数日過ごす方法でロンドン以外の国で観光を楽しむことができます。

お勧めは、イスタンブール経由です。

例えば、東京→イスタンブール(数日観光を楽しむ)→ロンドン

帰りはロンドン→イスタンブール(経由)→東京

3枚のチケットになりますが、なんとこのほうが往復便より安い時があるのです。

こういう裏技があるので、ぜひロンドンに加えて、トルコなどの観光を楽しめるような予定を立ててみることをお勧めします。

直行便と経由便との比較

航空券を安く手に入れたいですよね。直行便で12時間前後かかりますが、やはり便利な分だけ高めの設定です。経由便がお得になるケースが多いですね。その分乗り継ぎ場所によっては2日がかりとなってしまいます。

若者は、どーぞ一番安い経由便を探してくださいね。経由便の中でもフィンランドやポーランド経由となると結構早く着きます。

理由は、地球儀で見るとわかりやすいと思いますが、日本から北欧に行くには、日本の緯度をまっすぐ西に向かうよりは短いですよね。ひもを使って長さを見てみてください。ですから北欧経由便では15時間前後でロンドンに到着できます。

スカイスキャナーで検索

私がよく使っているサイトはスカイスキャナーです。往復便で見ると思いますが、日本からとイギリスから都ではフライトの値段が違うことにお気づきかと思います。何度も行ったり来たりする方は、イギリスから日本への往復便を買うほうがお得となりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。

お金に余裕のある方は、海外旅行業者から安心のチケットをお買い求めください。

つぎは、船、電車、バスを使ってイギリスに行く方法です。

船と電車は長旅

富山伏木港ーウラジオストックは船で2泊3日。モスクワまでは6日間かけて電車。ロンドンまでは6回ほど乗り換えて電車で1日と17時間。

合計10日ほどかかります。旅好きな方はいいですね。多国籍通過しますので、楽しい出会いがあるでしょうね。

2022年2月現在、ウクライナとの戦争のためロシア通過はリスクがあるのでお勧めしません。

最後に、ロンドンでの観光や生活は、日本でため込んだストレスを解消するところとして最適な場所です。ぜひ、格安チケットをゲットしてロンドンにおいでください。

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